虫刺されの跡もすっかり消え、インドの記憶をなんとか手繰り寄せる今日この頃。
テレビや車、人混みなど生活の音を一切断つことなど難しいけれど
あのときのような感覚を、また味わいたい・・・。
そこで昨日、呉羽山をひとり徒歩で登ってみました。
そう、徒歩!
とはいっても、民芸村から展望台までなのであっという間ですが
ちょっと回り道をしてみると、あちこちで自然とふれあえます。
まきまきのきとか。
み、みっけ~とか。
びゅ~んと登っていく車を横目に汗をかきかき、よっこらよっこら。
時間はかかるけど、自分のペースはお気楽でいいし、何よりそこに行くという実感があります。
展望台から眺める立山連峰の雄大さも、格別に感じました。
展望台は大勢の人、人、人。
やっぱし富山の人は立山好きなんやね~、となんだか嬉しくてニヤニヤしてしまいました(^^)
帰りは、五百羅漢へ。
ずらりと並ぶお地蔵さんのなかに自分のそっくりさんがいると言われていますが・・
どれ?
どれ?
どれ!?
どれけ~!?
探したら 日が暮れちゃうよ 呉羽山
結局みつけられないまま、呉羽山をあとに。
時間にすると1時間ほどでしたが、徒歩ほのホッなひとときなのでした。
自然も喜びも幸せも、ちょっと目をとめれば身近なところに。
明日がみえない現代、というフレーズをこのところ耳にしますが
みえるよ、と私は思います。
みる人には、みえると思います(^^)
ここも私の大好きな場所
いろんなことを教えてくれる自然が、大好きです(^^)