こんにちは、島 永吏子です。
先日はお子様連れヨガでした。
お子様たちは本当にかわいくって元気元気。
子どもたちは小さな体にもかかわらず
私たち大人よりも大きなくのびやかな声が出ますよね。
つまり、声の大きさは
体の大きさに比例しているわけではないのです!
一体どうしてあんなに声がでるのでしょう。
元気な子どもたちにみる「声が大きくなるポイント」 をお伝しますね。
「エネルギーに満ち溢れている」
よく寝てよく食べよく遊ぶ。
疲れやストレスによる元気不足がパワー不足の声につながります。
規則正しい生活が難しい場合は
疲れやストレスがふきとぶようなリフレッシュ法をみつけてみましょう!
「からだをのびやかに動かせている」
子どもは寝ているときにとてもダイナミックに寝返りをします。
”どうやったらここまでたどり着くんだろう!?”
とびっくりするほど笑
寝返りは体のゆがみを自然にとっているともいいますね。
体のこわばりをとり、のびやかに動かせればよく届く声が出やすくなります。
コリや歪みをやわらげられるよう
ストレッチ、ヨガ、などで体をほぐしましょう。
朝起きてまずのびをしたり手足の末端をもんだり。
一日の始まりに体をやらわらかくしておけば声も行動もスムーズになります。
特に寒くなるこれからは欠かせませんね!
ということで、
エネルギーに満ちのびやかに動かせる体づくりが小さな声でお悩みの方におすすめです。
ただし!
大切なのは大きな声ではなく「届く声」。
小さな声でも相手に伝わる話し方はにあります。
そのコツはまた改めてお伝えしますね!