喉をいたわる3つの方法

 

     季節の変わり目は

     体調も変化しがち。

    

  「喉がイガイガする・・」

  「なんだか声が出にくい・・」

    喉の調子がいま一つ、という方も多いようです。

 

 そんなときに限って
 明日はプレゼンなのに!人前に出るのに!と
 焦ってしまうと

 肝心な話すことに集中できなくなってしまいますね。

 

    そこで今日は
 話すときに欠かせない
  「喉のケア」についてご紹介します。

 

 

喉の状態は常に良好に

 

 喉の状態が悪いと
 話しづらいし、聴きにくい。

 

 「あれ、いつもと喉の調子が違う」と思ったら
 すぐにケアにすることが大切です。
 放っておくと喉の腫れや痛みにつながり
    長引いてしまいます。

 

 できることなら
 日頃から心がけておきたいものです。
 そこで、生活にとりいれやすい
 シンプルで無理なくできる3つのケアをご紹介します。

 

 

私のおすすめ喉のケア➀

 

   

 「塩うがい」

 

 やり方はいたってシンプル。
 塩少々に水を加えた塩水で
 一日数回ガラガラうがいをします。
 塩は天然塩を使いましょう。

 

 塩うがいは
 うがい薬よりも喉がやさしく潤いますし、
 お財布にもやさしい!
 シンプルですが効き目を感じます。

 

 

私のおすすめ喉のケア②

 

  

「しっかりと水分補給」

 

 熱中症の注意を呼び掛けるニュースなどで、
 「喉が渇いた、と自分で感じるときは
 すでに身体がかなり水分不足。
 意識して水分補給をしましょう」
 と聞いた方も多いのではないでしょうか。

 

 私たちが思っているよりも、喉は乾いています。
 こまめにちびちびと飲んで水分を補給しましょう。

 

 利尿作用のあるコーヒーや緑茶は逆効果なので
 お水がおすすめです。

 

 エアコンで建物や電車の中など
 乾いている空間は多いので、
 私は常にお水を持ち歩いています。

 

 

私のおすすめ喉のケア③

 

  

 「はちみつ大根」

 

 大根を1ミリの厚さぐらいの
 「いちょう切り」にしたものを
 お皿や保存容器にいれて、
 ハチミツをひたひたになるくらいまで注ぎます。

 

 しばらくして
 大根から水分がでてきたらできあがり。
 これを飲むとイガイガがおさまりやすいです。

 

 水分が抜けた甘い大根は食べてもOK。
 おいしいですよ。

 

 

ご自分にあった方法をみつけましょう

 

  アナウンサーの方に喉のケア法を尋ねると、
  人によってそれぞれ。
  確かに体質も考え方も一人一人違いますもんね。

 

  私も「おすすめ!」といわれた方法を実践しても
  あまり効果が感じられないこともあります。

 

 今回ご紹介したものだけでなく
 いろいろな方法を試してみて
 ぜひご自分の喉の様子をみながら
 お気に入りのケア法をとりいれてみてくださいね。