出産の記憶を綴りたいのですが
テレビやパソコンとすっかりかけ離れた日々。。
落ち着いたらゆっくりと書かせていただきたいと思います^^
さて
入院中から母子同室や深夜授乳の練習が始まりあっというまに退院。
おむつがえと授乳に追われる毎日です。
話には聞いていたけれど
想像を絶する、とはこのことか。
食事も睡眠もままならず
隙間をみつけてはご飯をかきこみ、ソファーに倒れこむ。
人生で今、一番
ご飯が美味しく、眠るのが気持ちいい(涙)
束の間のときがその何十倍にも感じるほど、濃い、濃い、自分時間です。
慣れない日々に体はぐったりだけど、
このうえなくシンプルになったせいか
欲が満たされる感覚は
ダラダラ食べたり寝たりしていた時よりぐぐぐいっと心身に吸収され、
細胞がイキイキしているよう。
ムダをそぎおとした暮らしの大切さを教えられています。
それを教えてくれた、息子。
手足がとてつもなく元気で
授乳中は毎回、ガッツポーズや幽霊のポーズ(?)をして
深夜授乳でへたった心もほぐしてくれます。
そのポーズは何を意味しているのか、聞いてみたい。
そんな会話のできる日よ、早くこい、こい^^