生後100日に行う「お食い初め」。
実家にて執り行いました^^
私自身のお食い初めに使った漆のお椀に
母親が作った料理を並べ、
相方に抱っこされた息子に
父親が料理を食べる真似をさせる。
と全員協力で行ったのですが、主役の神さまは、すぐさま号泣。。。
でも楽しいひとときとなりました。
鯛のお頭のかわりに、鯛かまぼこを。
やっぱり富山の細工かぼこ、大好きです^^
小学生のころ
家庭科の授業で「自分が親になったらどんな家庭をつくりたいか」を聞かれたときに
「日本の伝統行事をちゃんとする家庭にしたい」と話したものです。
そんな思いをもったのは、親のおかげなんだなぁ、、、と
大事に保管されていた器をみて改めて思います。
古くから存在し今も受け継がれているものには
それだけの大切な意味があるものです。
お正月のような毎年の行事も、
こうした一生に一度きりの行事も。
悔いのないよう、ちゃんと、行っていきたいものです。