昨日はヨガ教室の日でした。
数週間のインド旅からお帰りになった先生との待ちに待った再会。
たくさんの素晴らしい経験をなさってきたのが
目を輝かせながらお話する先生のお姿からよく伝わってきました。
インドの風をまとった先生はいつもとはひと味違い
アーサナや冥想はいつも以上に神聖で、なんとも美しいひととき。
神さまも今回はたいそう穏やかでゆっくりとヨガをさせてくれました。
毎回、ヨガとともにお菓子をいただきながらのお話も楽しみのひとつ。
きのうは『声とヨガはつながっている』という話から、
うちの神さまは発声練習や原稿作り、声の勉強の資料を観るなど
声に関することをすると必ず突進してきたり声を出したりして遮るので進められない、と話すと
「子どもは分かるんですよ。親が大切にしているものを。
だからそういう時、
僕を優先して!こっち向いてよ!って入ってきちゃうんですよね。」と、先生。
なるほど~。
そんなわけで仕事をするうえでは大変だけど
ヨガにしても声にしても
日々の暮らしのなかで身につくことやできることがあり、
だから今ある状況は
きっと今の自分にとって必要で
今はそういう形で学ぶ時期なんでしょうね~と盛り上がりました。
確かに
できないなかでどうするか、
というか「できない」わけではなく、実は形をかえてできていたりすることもあったり。
今は「とらわれない」ことを学ばせてもらっているのかもしれません。
そう思うと一日一日のありがたみを噛みしめずにはいられない。
こんな思いにさせてくれる息子はやはり神、ですね^^
先生からインドのお土産。
おぉ~、より神らしくなった(笑)
そうそう、最近は乗り物や動物、何を指差しても「シャカ」と言うことがあります。
・・全てに宿るということか?
深いな。
最近やたら神らしさが出ております(笑)