引っ越しの慌ただしさで親子ともども風邪でダウンしておりました。
風邪で外出を控える分、神様のいたずらはパワーアップ。
扉をひたすら開け閉め開け閉め。
やめさせると照明をON OFF ON OFF。
やめさせるとカーテンをドンドンバンバン・・とイタズラリレーです。
加湿器を焚いても潤わないと思ったら・・
「遊びの天才」!?いやいや、これはもう「犯罪のプロ」ですよ。
諭しても怒鳴っても全く気にせぬ神の域。
泣かず、おびえず、まっすぐに私を見つめるという・・なんと強い子か。
鼻づまりでトナカイなみに赤鼻のお母サンた、クロースる日々です。
これがイヤイヤ期の序章とな?
私、乗り越えられるのだろうか。。。
と落ち込んでいたさなか
実家から贈られてきた包みにハッとさせられました。
華やかな、クリスマスリース。
母娘ってやはりつながってるのかな。
新居にリースを買おうか・・いや、それより買うべきものが多いしとあきらめた翌日に届きました。
そう、クリスマス。
一年で一番大好きな季節。
寒いけど温かくなる、忙しいけど静かな気持ちになれる、聖なる日。
神さまにもその情景を思わせる名前をつけたくらい、好き。
・・なのに楽しめてないなぁ。
部屋の掃除の手をとめて、ひとまずリースを玄関に。
真っ赤なリースが温かく私の心を灯してくれました^^
ほんとうに心の余裕をなくしていたなぁ。
日々ぶつかりつまづきながらも
家族や友達、先生、みんながリースのように心に花を咲かせ温かさを灯してくれてる。
おかあサンた、神さまのいたずらにもめげないぞ!
おぉ・・掃除したばかりのお部屋に「くっく~」と持ってくるかなぁ。
きれいに揃えてきたから、大目にみるか。。。