めぐる

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最近、無性にヨガの「太陽礼拝」がしたくなり

 

家族のお目覚めがゆっくりな朝は行っています。

 

 

 

なぜだろう、

 

太陽礼拝を学んでもクラスに取り入れたこともなければ

 

一人で行うこともほとんどなかったのに、

 

めぐりめぐってやってきた、太陽礼拝ブーム。

 

 

「むむっ、これはどういうことなんだろう!」と

 

朝から本やノートを読み返しながら行い、

 

かつてよりも「そういうことか~!」とぐんぐん入ってくる。

 

自分が学びたいと求めて染み渡ることのなんと深きことよ。

 

 

 

ストレッチのお師匠がよくおっしゃること。

 

「興味ないかもしれないけど、これ、一応聞いておいて。

 

今、興味がなかったり、耳に入らないことが、案外後々必要になってくることがある。

 

潜在意識が、無意識にそれを避けてる、ということがあるからね^^」

 

 

納得。

 

 

めぐりめぐることがある。

 

だから、毛嫌いせず、ひとまず受け入れてみる、聴くだけ聴いてみる、って大事ですよ^^

 

 

 

インドネシアでヨガを学んだとき、

 

朝ヨガを外でしていたら

 

地元の男の人が一人でふらっと歩いてきて

 

日の出とともに太陽礼拝をしていた姿が心に浮かんできます。

 

暮らしとともにあるヨガの姿に感動したのを思い出しました。

 

 

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紫陽花。

 

確かに太陽みたいな姿ですね。