てくてく

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びゅんびゅん走る広島の道路を、ガチガチに緊張して運転する私。

 

あまりの緊張で腰痛になるので、

 

いまだ自転車がない現在の日中は

 

てくてく、徒歩生活。

 

日に日に焼けて、中学生の私に戻ったかんじです。

 

外で仕事をする相方にいたっては、外国人にしかみえません。。。

 

 

 

暑いときに出歩かなくても、と思いますが

 

服屋さんも、美容院も、カフェも

 

「行きつけ」を失ってしまった、まっさらな私。

 

ここでも見つけるには、歩くほかありません。

 

 

 

歩いた分だけ面白い出会いがあります。

 

 

商店街のなかに、信号とか。

 

 

 

スーパーでは、広島や長崎、大分から来た魚たちとか。

 

ブリなんて鹿児島・・・なんだかフシギです(笑)

 

 

 

菓子パンはレモン風味が多く、お馴染みも瀬戸内バージョン。

 

 

 

 

てくてくで、発見してく、土地の色。

 

同じ土地でずっと暮らしてきた私にとって当たり前だったものが

 

あまりに見当たらず、

 

いかに「これが当然」で過ごしてきたんだろうと思い知らされます。

 

 

 

新しい世界にとびこんでみるのは

 

萎縮するどころか

 

案外、すごく伸びやかになれるのかも(^^)

 

生活習慣だけでなく

 

考え方も生き方も、いろいろあって結構。

 

おそるることなく思うがままに生きるべし、と瀬戸内の魚をみつめながら思う今日この頃なのでした。

 

 

自転車を買ったら、あちこちの風景写真もトライしま~す(^^)