追われしHousekeepingに終わりなし。
そんなときにアクセルを踏み込ませてくれるお気にいりの音楽を定期的にご紹介させて頂きます♪
今日は大学生のときに買ったアルバム、「Waiting to Exhale」。
先日亡くなったホイットニー・ヒューストンさん主演の映画「ため息つかせて」(’96)のサントラです。
学生時代、なぜか見ていようがいまいがサントラをやたらと買っていた私。
なにを隠そう人生初めてレジに差し出したCDは「もっとあぶない刑事 サウンドトラック」という・・・。
さて、「ため息つかせて」は4人の黒人女性たちが悩みや友情を通して前向きに生きる姿を描く物語ですが
アルバムもホイットニーをはじめアレサ・フランクリン、TLC、メアリー・J・ブライジなど
15組の女性たちのブラック・ミュージックがたっぷり。
私のHousekeepingood musicは、「Count On Me」。
ホイットニーと、シーシー・ワイナンズが優しいなかにも力強さをこめ歌い上げます。
女王と呼ぶにふさわしい、女性のたくましさを声に託す歌いっぷりに
お腹の底からぐわ~っと熱くなり、
よっしゃ、家事なんて早く終わらせて自分の時間を作るわよ!と加速させてくれます。
聴けば聴くほど、亡くなったことが本当に悔やまれます。
そして歌詞。辞書をひきひき読んでみたのですが、いいんです。
女の友情を歌っているようなので、タイトルは「私がいるから」ってかんじかしら?
特にこの一節が好きです。
Count on me through thick and thin
A friendship that will never end
When you are weak, I will be strong
Helping you to carry on
Call on me, I will be there
Don’t be afraid
Please believe me when I say
Count on
昨日語らったお姉ちゃん的存在や、もうじき富山を離れるかわいい後輩に送りたい歌詞です。
ちゃちゃちゃっと お茶碗洗い 女子会へ
いつも元気をくれる友達の大切さ、年々ひしひしと感じます(^^)