昔からある小さな編み道具、「リリアン」。
子供のおもちゃ、というイメージだったのですが・・・
なんと、ゴージャス!
なんと、立体的!
なんと、バッグまで・・・・!
おそれいりました。
全国の愛好家が応募した「リリアン編みコンテスト」の入賞作品、130点が
広島市の「ガラスの里」で展示されています。
糸やビーズの細やかなアートは、飾りが大きくても軽やか。
そして、とっても乙女らしい。
作るときも着けるときも、女の子を楽しめそうです。
きりっとしたファッションにワンポイントいれて、ちょっと外してみるのもステキでは?
人の手ならではの、小さな隙間やデコボコ。
私たちと似ているリリアンは、よく肌になじみそうです。
「リリアンアートの世界」
8月25日(土)まで
広島市安佐北区大林 「ガラスの里」
082-818-0414
(※撮影はアップすぎなければOKということで許可をいただいております。)