猛暑シーズンに涼やかさを、という期待は外れ
今頃咲き始めた、ベランダの朝顔。
のびのびと傘を広げる様子に
なんで咲かないの~!なんてハナはだ勝手だったね、と反省いたしました。
子育てで随分修業しているにも関わらず
つい思い通りにしようと焦ってしまうことがあります。
ああしたい、これが欲しい、こうなりたい。
でもならない・・イライライラ。
自分の望みをもって怒りの場を作るというよろしくない状況ですね^^
先日、ヨガのお師匠がおっしゃっていたこと。
「この年(70歳)になってすごく思うのは
思いさえ持ち続けていれば
いつか必ず、きたるべきときに、すべてがちゃんとうまく開けてくる。
だから焦る必要はないし、回り道も必要なこと。」
どんなに望んでもそうならないときはそうあるべきときで
立ち止まったり、道を変えてみたり、戻ってみたりが必要なのかもしれません。
確かに
後になってみればこれで良かったんだなぁと思うことがほとんど。
だから「こうあらねば」と決めつけず
柔軟に流れにまかせてみるのもいいのかもしれません。
大阪にお住まいの師匠との出会いも
意図したわけではなく
たまたま師匠の本を手にとったことがきっかけで
今では尊敬する方のお一人。
しかも2歳まで富山で暮らしていたというまさかの富山つながり。
人生わからないものです。
こんなにもたくさんの人がいる中で
縁あって出会えた家族、友達、先生、先輩。。。
転々とする生活をしていると
ご縁に運命を感じずにいられないし、本当にありがたい。
大切にしたいとつくづく思うこの頃です。
そんなご縁がたくさんつまった大好きな富山に、まもなく帰れる。
あぁ、楽しみ!