お花見の役目を終えた、桜の花。
ばらばらになった花びらが集まり、いつもの道が薄桃色の水玉模様に。
引き立てる姿もまた美しいものですね。
そんな水玉道を通っていたら、ベビーカーが・・!
すれ違う人たちにも「みて~すごい~笑」と注目の的でした。
そしてこの花輪、くっついたらなかなか離れないこと。
一つ一つは小さくても
集まって、同じ方向に進んでいけば強くなる、んですねぇ。
さて、最近神さまのおしゃべりが増えてきて
ずっと楽しみにしていたことがあります。
彼は私にどんな形容詞を使ってくれるんだろうか、と。
優しい、かわいい、きれい、とか言ってほしい。。
いや・・コワイ、か。。
彼は言いました。
「カカ、カッコイイ!」
そう!?
何が?何で?と聞きたいところですが
カッコイイの意味も私たちは違うとらえ方かもしれないですし。
でも音の響きとか、「かっこいいね!」というと頑張る彼をみると
嬉しく受けとめることにします。
しかし、カッコイイ、って気分いいな。
日々立ち止まることも悩むこともあるけれど
これでOKよ~と言われたような心強さを感じる春の一日でした。