今日は神様ランドのクリスマスパーティーでした。
私もできるだけたくさんの子どもたちと仲良くできたらと
ピンクのカーディガンにフリっフリのエプロン姿で行きました。
子どもは明るい服だと断然心を開いてくれるのです＾＾
するとさっそくフランス人の女の子が近づいてきて
私の爪やエプロンのレースやお花をチェックすると
「あなたキレイにしてるわね。いいわ。」と一言（汗）メルシ～。
さらに「私のママはね、お仕事いってるの。」と。
「そっかぁ、ママお仕事頑張ってるんだね。」というと隣にいた女子もすかさず
「私のママも今日はお仕事頑張ってるの！」と。
私たちが思う以上に子どもは親の背中をよくみている、のですね。
もちろん、神さまもです。
私がその場しのぎの適当なことを言ったり、周りを意識して取り繕ったときなんて
聞く耳をもってくれません（笑）
こどもは、あの綺麗でまっすぐな瞳で、こちらをよくみています。
パーティーでは子どもたちの発表会だけでなく
親も即興でステージにあがりました。
私のグループはちょっとおバカなかんじで着ぐるみをきて「エビカニクス」を踊ることに。
正直、私の柄になくやや抵抗があり・・・でも恥ずかしがっては神さまに悪い、と
えいっ！とミニーマウスの着ぐるみを着てはりきって踊ってみました。
すると客席では、神さまが怪訝な顔（汗）
そして私と目があった瞬間、ステージにかけあがってきたのです（汗）
乱入した彼はたいそう激怒していて
「無理してみっともないぞ」とばかりに「脱いで！脱いで！」と怒られました（汗）
君は腹の内がみえるのか・・・・。
まぁお腹の中にずっといたもんね＾＾
相手は子どもだからと
こちらの都合で操ったり思うままにしようなんて、到底無理なこと。
子どもは、本当によくみている。
だからどんなしつけや教育をこころがけるより
自分自身がどんな思いをもち、行動し、生きるか。
それは自分にとっても子どもにとっても大切な大切な、こと。
子どもからはいろんなことを学ばされます。
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