吾輩のチョコである

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きょうは、雨でしたね。

 

 

このところ雪が続いたせいか、雨粒がなんだか新鮮でした。

 

黄色いかっぱ姿の子供たち。

 

背中がランドセルでラクダのようにぼこっと盛り上がっているのが

 

何とも微笑ましいものです。

 

 

私なんて

 

ぼこっとなるのが恥ずかしくてかっぱの上からかつぐというという

 

こわくさい、子供でした。

 

 

 

 

そういえば、今日はバレンタインデーですね。

 

数年前までは

 

「特別な一日」でしたが

 

今や悲しいかな「そういえば」扱い・・・。

 

 

そんな私もかつては

 

用意したけど渡せなかった、作ったチョコが翌朝分離していて涙した、なんてほろ苦い思い出もあれば

 

好きな男の子の机に入れた手紙入りチョコがクラス中にばれ、

 

恥ずかしさあまりに「私じゃない」と嘘をつき犯人探しの学級会が開かれるという

 

今でも思い出したくない過去もあります。

 

今じゃ考えられない、度胸のなさです。

 

 

チョコを受け取ってもらえるか、喜んでもらえるかという

 

不安やドキドキがあるからこそ、女の子にとっては特別な一日なんでしょうね。

 

 

 

ちょこっとの 勇気じゃ渡せぬ 決戦日    多くの女子に幸あれ!(^^)

 

 

 

 

 

一応私も用意しましたよ、自分が食べたいものを。

 

しかも、チョコではなく ロールケーキ。。。

 

すっかり自分本位のバレンタインデー、われチョコです。

 

あ、チョコではないんでした♪

 

 

 

 

さてさて昨日、素敵な方にインタビューさせていただきました。

 

 

半世紀の歴史を築いた喫茶店。その2代目マスターです。

 

 

ふわふわのフレンチトーストに、香り高く味わい深い珈琲。

 

私も大好きなお店でしたが、去年、その歴史に幕がおろされました。

 

 

およそ40年店に立ちお客とふれあってきたマスターはどんなことを思い、何を見てきたのでしょうか。

 

近日中にアップしますのでぜひご覧いただけると嬉しいです!