富山で恒例のまつり「さんのさん」に行けず寂しい思いをしていましたが
今日は広島三大祭りのひとつと言われる
「とうかさん」に行ってきました。
「とうかさん」は、広島市中区にある圓隆寺の総鎮守である「稲荷大明神」のお祭りであります。御神体である「稲荷大明神」は法華経の守護神で稲荷を「いなり」と唱えず、音読みで「とうか」とよんでいる。ひろ
とうかさんは、中心部にある「圓隆寺」の総鎮守、稲荷大明神のお祭りで
「稲荷」を「とうか」と音読みにしたところからきているのだそうです。
浴衣姿の参拝客やずらりと並ぶ夜店を眺めていると、もう夏だなぁとしみじみ。
その土地によって祭りも特色があり、面白いものです。
参拝記念にこんなかわいいお守りがありました。
手のひらサイズの「破魔うちわ」。
描かれているのはサトイモではなく、願いをかなえる宝・如意宝珠です。
うちわは森羅万象を表す5色があるそうで、何色が当たるかはお楽しみ。
これで厄もパタパタと追い払えそうです☆
そして、富山で見かけない光景が。
きゅうりの串を食べている人が何と多いことか!
老若男女、手にしていて唖然としました。
広島スタンダード、なんでしょうか??
逆に、富山スタンダードの「あんばやし」はどこにもありませんでした^^
私の目には新鮮にばかり映るお祭りに、心わくわく、元気わくわく。
とうかさんパワー、いただきました!